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Bhut Jolokia

Bhut Jolokiaはインド北東部のアッサム地方原産のトウガラシ、Capsicum chinenseです。
BhutはBHUTA(uの上に−が付きます)の略から付けられたようです。
これ以上は、okuyuki唐辛子リポートに、簡単に書かせて頂きました。
 
辛さは、1,001,304Scoville.
(辛さの単位、Scoville scale「スコヴィル値」)。

元ギネスになってしまったハバネロレッドサヴィナの数倍の辛さが有ります。

実が縮緬状で細かい凹凸が有り、見るからに恐ろしく辛い感じです。
 
okuyukiは栽培した唐辛子の3番果を試食します。
 
Capsicum chinense種を頂くのは得意では無いのですが、勇気を振り絞り、ガブッっ。
悩殺されたように辛かったのですが、
辛さが凄過ぎると涙が出るのですね。
そして、寒くも無いのに鳥肌が出て、冷や汗のような悪寒が有りました。
初めての体験でした。
 
昨年、頂いたBhut Jolokiaよりも、遥かに辛く、血の気がひいた位、辛かったです。
 
考えると、今年は猛暑を通り越し、酷暑だった事と、北陸独特の乾湿の激しさ、雨が全く降らなかった事で、辛さが増大したのかもしれないです。
信じられない辛味でした。
 
この唐辛子は、微量を調理に使用して頂きましょう。
Bhut Jolokia



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