豆
なた豆(ナタマメ) 白ナタマメです。 いかがでしょう?迫力の大きさです。ママさんに持って貰ってパチリと撮影してみました。 手の大きさでは負けなしの私だと持ちやすいのですが、ママさんには大き過ぎたようで、どう持ったら良い?とママさん。。 大笑いしてしまいました。 福神漬けに欠かせないナタ豆ですが、種類が赤ナタマメ、白ナタマメ、タチナタマメなどが有ります。 白ナタ豆には毒性が無い?との事です。 (しっかり茹でて食べましょう。) ナタ豆は熱帯アジア原産の一年生草本で、江戸時代に漢方の材料として伝わってようです。 ナタ豆には排膿・消炎作用が強力で、膿(ウミ)が溜まるトラブルなどに良いとされ、滋養強壮薬として、また、体液・血液の浄化作用が有るようです。 歯槽膿漏・鼻炎・蓄膿症・歯肉炎・イボ痔・きれ痔・痔瘻(じろう)・化膿性の湿疹・アトピー性皮膚炎・中耳炎・腫れもの・扁桃腺炎・膝痛・関節痛・などに効くとよく言われています。 血行促進作用のあるカナバニンや抗腫瘍作用のあるコンカナバリンAなどの有効成分が発見されていて、注目のお野菜かもかも。 成分はコンカナバリンA(レクチン)、カ ナバニン(アミノ酸)、サポニン、ウレアーゼ、アミラーゼ、ベクターゼ等(酵素)、カルシウム、カリウム、亜鉛、鉄等(ミネラル成分)、食物繊維、ポリフェノール、などが含まれているそうです。 |
紫インゲン 黄インゲン |
いんげん
いんげん豆には食物繊維のほかカルシウムも豊富で、ビタミンB1、B2、たんぱく質、鉄、カリウムなどが多く含まれます。
インゲン豆は、中国で菜豆(さいとう)と呼ばれ、
『本草網目』に、「気を下し、五臓を補い、嘔吐を直し、 久しく服すれば頭髪が白くならぬ」と記されています。 また糖の吸収速度を穏やかにし、急激な血糖値の上昇
を抑制し、コレステロールの吸収を抑える効果も有ります。 腸の活動を活発にし、発ガン性物質、腸内の有害な物質
を速やかに体外に排出してくれます。 |
ウイングビーン
ウイングビーン(四角豆)は熱帯アジア原産のマメ科の ツル性植物。 フリルがついたような可愛いさやいんげん?
沖縄では、うりずんと呼ばれているそうです。
ビルマ、パプアニューギニアなどでは古くから栽培され、 タイでもポピュラーなようです。 高たんぱく、高脂肪でビタミンCやミネラルをたっぷり含む
夏野菜です。 成人病予防や美肌効果が有るいわれています。
ウイングビーンは花も芋も食べられるそうです。
そして、この芋の部分は、サツマイモの3〜7倍のタンパ
ク質を含んでいとされています。 天ぷらにすると、超〜美味しいです。
花も食べれちゃうのですが、花を食べちゃうと、実が付か
なくてく困ります。 根球のように芋がつきコクコクで美味しいのですが、 実を沢山つけてしまうと芋が小さくなるそうなので、悩む所 です。 まぁ沢山栽培すれば問題解決でしょうか。
(((p(≧ω≦)q)))
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枝豆 丹波茶豆 |
加賀つる豆(千石豆) 千石豆(せんごくまめ)は加賀つる豆として加賀野菜です。
ビタミンB1、B2、タンパク質、カリウム、カロチン、鉄分、食物繊維などを多く含むそうです。
独特の香り、甘味が凄い豆です。
また、漢方薬の材料として利用されることもあるほど栄養満点の豆です。
産毛、甘い香りが独特です。 加賀つる豆は、ナス、豚肉と合わせ、麹味噌で炊き合わせた加賀料理の代表でもあります。 |
グリーンピース |
うずら豆 |
グルメ |
モロッコ栽培風景 |
ツタンカーメン |
画像取り忘れ |
あずき
あずきは良質のたんぱく質、ビタミンB1、B2、食物繊維が
たっぷり含まれています。 特に食物繊維は水に溶けない不溶性食物繊維を含むの
で、満腹感が得られダイエット時に食べると食べ過ぎを防 ぎ、便秘にも効果的とされています。 あずきの皮には「 サポニン 」が含まれ、血液をサラサラ
にする効果が有ります。 あずきは利尿作用も有ります。
浮腫やすい方にはお勧めです。
またあずき枕には頭を冷やすと言う素晴らしい効能が有
ります。 もちろん、私もあずき枕を使用しています。
@注意、最近の小豆製品はお砂糖たっぷりなので、お砂
糖控えめをお勧めします。 |
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