香川本鷹
香川本鷹は、讃岐の塩飽水軍が朝鮮出兵のときに豊臣秀吉から拝領したものと伝えられているようです。 南米原産のトウガラシがヨーロッパに伝わり、日本に伝来したのは16世紀とされているので、日本伝来の最初は香川県と考えられているようです。 庄内半島一円の段々畑は昭和の中頃まで、秋には一面赤いトウガラシで色づいていたとのことです。 (見て見たかった。。) 香川本鷹は辛味が強く、讃岐の味三傑といわれる「うどん」「醤油豆」「てっぱい」には欠かせない香辛料で有り、また、地元では、青莢や葉を佃煮にして常備食にされているそうです。。
果実の大きさは5cm〜7cm。
皮が薄く、乾燥が早いです。
試食したところ、うわぁ薬味って、これよこれって思う位に感動する深い辛旨味が有り、凄くお気に入りの唐辛子です。
探しに探していた秀吉の唐辛子は香川本鷹ではと。
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