鯵(あじ）

 

鯵の旨味は、旨味成分「イノシン酸」が豊富な為です。

また、鯵の脂肪分が旨味成分とマッチして淡白な味わいを作っているようです。

栄養面では、老化を防止するＤＨＡ、血中コレステロールを下げ、肝臓の働きをよくするタウリンや血液をさらさらにするＩＰＡが含まれています。

タウリンについては、サバやサンマより多く含まれているのも注目かなと思います。

 

味が良いから鯵と名前がついた？とも言われている。

旬は６月〜８月。

 

小鯵の南蛮漬け

鯵のうろこを取り、内臓を出して、綺麗に洗います。

水を綺麗に拭き取り片栗粉を軽くつけて

油で２度揚げします。

一度目は160℃〜１７０℃でじっくり揚げ、

２度目に180℃〜１９０℃でかりっと揚げます。

南蛮たれに熱いまま漬け込みします。

頭も中骨も柔らかくなり、丸ごと食べれます。

 

＠私はアレルギーの為、食べれないのですが、ままさん、ぱぱさんに良く作る一品です。